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京都市北区へスズメバチの駆除に伺ったお客様から、この本を薦められました。
「風の中のマリア」百田尚樹
百田尚樹氏といえば「永遠の」や「海賊と呼ばれた男」などの作家や「探偵ナイトスクープ」の放送作家として有名ですが、結構本を読む私ですが一度もこの人の本は読んだことはありませんでした。
で、なぜ「風の中のマリア」を薦められたのかというと、この本「オオスズメバチ」のワーカー(働き蜂)が主人公なんです!
なんでもお客様は家にスズメバチの巣があるのに気が付いてから、スズメバチのことを知りたいがために、この本を購入されたそうです。
普通なら「スズメバチの生態」「ハチ図鑑」などを購入しそうなところを、あえてこの「風の中のマリア」にされたところに拘りを感じました。
早速、近所の図書館で借りてきて一気に読みましたが、これがなかなか面白い!
堅苦しい専門書よりスズメバチの一生が物語りになっているので、時に感動しながら学習することが出来ます。
ただ、主人公が当然メスなので男の私にはイマイチ感情移入しにくかった、あと、働き蜂の名前がなんかRPGゲームの世界観でこれにはちょっと萎えましたが・・・
でも、手元に置いておきたくて文庫版を購入しました!
興味のある方は一度読んで見られてはどうでしょうか?