3月はアシナガバチ・スズメバチ対策のチャンス!春にやるべき予防法を蜂駆除のプロが解説
こんにちは。
「ジェイ・ワークス」の中川です。
最近、急に暖かくなってきましたね。
先日は4月並みの気温で、汗ばむような陽気でした。
今日は3月5日啓蟄(けいちつ)ですから、冬眠していた虫たちもそろそろ動き始めます。
もちろん、アシナガバチやスズメバチの女王蜂も活動を始めます。
蜂のオンシーズンは、ご存じのように夏です。
ですが、実は蜂対策で一番大事なのはこの春の時期です。
なぜ春が大事なのか。
その理由を少し説明します。
なぜ春の対策が重要なのか
秋に生まれた新しい女王蜂は、朽ち木の中や土の中などで1匹だけで冬を越します。そして暖かくなってくると、3月中頃から活動を始めます。
まずはエサを探して体力を回復し、その後自分ひとりで巣作りを始めます。
最初は本当に小さな巣ですが、そこから働き蜂が生まれ、巣はどんどん大きくなっていきます。
この仕組みについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
春に女王蜂を1匹駆除すると巣1個防げる理由
夏になるとスズメバチの巣は数百匹から数千匹という規模になることも珍しくありません。
ですが、その大きな巣も最初は女王蜂1匹から始まっています。

つまり春の時期に女王蜂を1匹駆除することは、
夏にできる大きな巣を1つ防ぐことと同じ意味があります。
だからこそ、春の対策がとても重要なんです。
春に巣を作られやすい場所
- 軒下
- ベランダの裏
- エアコン室外機の中や周辺
- 戸袋や換気口の周辺
- 物置の中
- 床下
- 庭木の中
要するに、雨風をしのげて人の目につきにくい場所です。
冬の間に溜まった落ち葉や、庭に置きっぱなしの物を片付けるだけでも、蜂にとっては巣を作りにくい環境になります。
家でできる春の蜂対策
① 予防スプレー
軒下など、巣を作られやすい場所には蜂用の予防スプレーを吹いておくと効果があります。
商品によりますが、2週間〜1ヶ月ほど効果が続くものが多いので、定期的に使うと安心です。
② 捕獲器(トラップ)
庭木などに吊るすタイプのハチ捕獲器も春は効果があります。
春は女王蜂がエサを探して飛び回る時期なので、女王蜂を捕まえられる可能性が高いです。
ただし玄関や駐車場など、人がよく通る場所には設置しないようにしてください。
③ 家の周りを見ておく
巣は最初、ソフトボールくらいの大きさから始まります。
この段階で見つけることができれば、被害も大きくなる前に対処できます。

スズメバチは無理せずプロへ
スズメバチは攻撃性が高く毒も強い蜂です。
小さい巣でも刺されるとアナフィラキシーショックの危険があります。
「スズメバチかもしれない」「自分で駆除するのは怖い」と感じたら無理をせず専門業者に相談してください。
まとめ
3月から4月は蜂対策を始めるにはとても良いタイミングです。
この時期に対策をしておくことで、夏の大きな蜂の巣を防げる可能性が高くなります。
ジェイ・ワークスでは蜂の巣駆除や予防対策のご相談も承っています。




