春に女王蜂を1匹駆除すると巣1個消える?スズメバチの巣ができる仕組み
こんにちは。
滋賀県「ジェイ・ワークス」の中川です。
最近暖かい日が増えてきましたね。
こうなると、冬眠していた虫たちも動き始めます。
もちろん、スズメバチやアシナガバチの女王蜂も活動を始めます。
蜂のオンシーズンは夏ですが、対策で一番大事なのは春です。
なぜかというと、蜂の巣は女王蜂1匹から始まるからです。
春にできる蜂対策についてはこちらの記事でも解説しています。
3月はスズメバチ対策のチャンス
スズメバチの巣は女王蜂1匹から始まる
秋に生まれた新しい女王蜂は、朽ち木の中や土の中などで1匹だけで冬を越します。
そして春になると活動を始めます。
まずはエサを探して体力を回復し、その後自分ひとりで巣を作り始めます。最初の巣はとても小さく、まだ働き蜂はいません。

女王蜂が卵を産み、その卵が育って最初の働き蜂が生まれます。
そこから巣はどんどん大きくなっていきます。
夏になると蜂は一気に増える
働き蜂が増えると、巣作りのスピードが一気に上がります。
スズメバチの巣は、夏には数百匹〜数千匹になることもあります。

実際の現場でも、直径30cm以上の巣になることは珍しくありません。
しかし、その巨大な巣も元をたどれば女王蜂1匹から始まっています。
春に女王蜂を駆除すると巣1個防げる
つまり春の時期に女王蜂を1匹駆除することは、夏にできる蜂の巣を1つ防ぐことになります。
これが、春の蜂対策が重要と言われる理由です。
実際の現場でも、春に対策しておくと夏の蜂トラブルはかなり減ります。
春にやっておきたい蜂対策
- 軒下のチェック
- 室外機の周辺の確認
- 戸袋や換気口の確認
- 蜂用予防スプレー
- ハチ捕獲器の設置
このような対策をしておくことで、蜂の巣を作られにくくなります。
スズメバチは無理せずプロへ
スズメバチは攻撃性が高く、毒も強い蜂です。
小さな巣でも刺されるとアナフィラキシーショックの危険があります。
「スズメバチかもしれない」
「自分で駆除するのは怖い」
そう感じた場合は無理をせず専門業者に相談してください。







